【京阪杯】連対率7割超の「軸馬」と一発が狙える「穴馬」をピックアップ!
~京阪杯・過去の傾向分析~
過去10年のうち京都で施行された7回において、前走スワンS組が〔2.4.0.18〕で最多連対。昨年はワンツーフィニッシュを決めている。特にスワンS一ケタ着順で、勝ち馬と0.4秒差以内であれば〔1.4.0.2〕連対率71%。狙いはウインカーネリアン。
そのウインカーネリアンは7歳。京都開催の7回では〔0.1.1.13〕と7歳馬は勝っていない。世代別の勝ち星トップは〔3.2.2.24〕の4歳馬。なかでも、前走の芝1400m戦を4番人気以内で出走し、一ケタ着順であれば〔2.0.0.0〕。カンチェンジュンガに期待。 ◇主な前走レース別成績 (2014~19、2023年の京都開催) ・スワンS〔2.4.0.18〕 ・スプリンターズS〔1.0.1.13〕 ・オパールS〔0.1.2.15〕 ・ルミエールAD〔0.1.0.5〕