富士市長と沼津市長が会談 少子化対策や富士山防災などについて意見交換
静岡県の富士市長と沼津市長の会談が富士市役所で行われました。 2つの市の市長会談は2018年度から行われていて、2020年度からは職員の人事交流も始まっています。 26日の会談では富士市から「少子化対策」と「富士駅北口整備事業」。 沼津市から「観光施策」と「富士山の火山防災」について報告され、その後、情報交換が行われました。 富士市 小長井義正市長: 「少子化という大変大きなテーマを上げさせてもらった。参考になる話を聞かせていただいた」 頼重秀一市長: 「真剣な地域のための議論が出来たと捉え、トップ会談を継続してやってきたことは良かった」