濱正悟“志波”「こいつはただの相棒」兵頭功海“ハルト”にドキドキさせられっぱなしの第3話<毒恋>
深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、濱正悟と兵頭功海がW主演を務める「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(毎週火曜夜11:56-0:26、TBS系※放送時間は変更になる場合があります、一部地域を除く)の第3話が、10月1日(火)に放送される。 【写真】「俺お手柄だったでしょ」志波(濱正悟)にごほうびをねだるハルト(兵頭功海) ■絶対秘密のバディが事件を解決するサスペンス&ボーイズラブコメディー 同ドラマの原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。 ツンデレエリート弁護士とワンコ系天才詐欺師の2人が絶対秘密のバディとなり、痛快にトラブルを解決する新感覚サスペンス&ボーイズラブコメディー。 ■志波&ハルトに関わる登場人物を演じるのは… 濱が演じるのは、大手法律事務所の最年少共同パートナーで、数々の大手クライアントの法律顧問として活躍する天才弁護士・志波令真。志波はある日、兵頭演じる謎の天才詐欺師・ハルトと出会い、他人になりすますハルトのその才能に目を付け自宅で“飼う”ことに。 また、志波が働く「オラクルム法律事務所」の同僚・風間公太郎をこがけん、志波と風間の行きつけのバー「Poisonous Tree」のバーテンダー・沙樹を河井青葉、志波の上司で法律事務所の所長・岩峰を中村育二、ハルトを「ハルにい」と慕う複雑な家庭環境の青年・ユウをのせりんが演じる。 ■「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第3話あらすじ 第3話は―― ハルト(兵頭功海)にドキドキさせられっぱなしの志波(濱正悟)は、ハルトを「こいつはただの相棒だ」と思うことで平静を保とうと必死になっている。 そんな中、志波が広告代理店の弁護を務めるインフルエンサー絡みの裁判が始まった。訴訟を起こした教育系インフルエンサー・設楽(河相我聞)による涙ながらの証言に、裁判は志波にとって不利な流れとなっていた。 さらに、設楽の証言を裏付ける証人の出廷に、裁判官の心証は設楽に傾きつつあった。だが、志波はハルトの掴んだネタを武器に、反対尋問へと乗り出す。裁判が終わり自宅に戻った志波は、ハルトからある“おねだり”をされる。 ――という物語が描かれる。 ■志波とハルトが一緒に湯船に…予告映像にも注目 公式ホームページなどで見ることができる第3話の予告動画は、志波が自宅の風呂に散りばめられた花びらを見て「何だこれは…」と困惑する場面からスタート。 「相棒としてはさ、令くんにカッコよくいてもらいたいから」と、なぜかバラを加えながら志波のスキンケアをしたり、一緒に湯船に浸かったりと、ハルトが志波にデレまくる姿が描かれる一方、志波も仕事においてはハルトのことを信頼している様子もうかがえる。 そんな中、志波はハルトに“ごほうび”をおねだりされ、二人でキャンプへ行くことに。焚き火を前にハルトが「好きだよ。俺、令くんのこと大好き」と真正面から告白すると、志波も味わったことのない感覚に戸惑い…。志波がハルトの思いにどう答えるのか見どころとなりそうだ。