【バスケ】初開催の愛知セントラルカップは三遠が優勝 “MVPデビュー”のデイビッド・ヌワバ「両エンドでしっかり活躍できる選手に」
デイビッド・ヌワバのコメント
-愛知セントラルカップ決勝戦の総括 最初からディフェンスのトーンもしっかりセットできたと思いますし、アグレッシブにディフェンスができたところ、チームとして戦えたところがしっかり勝ちに繋がった試合だったと思います。 -Bリーグの印象 一番最初にとても印象に残ったのがお客さんたちの本当に大きなブーストが力になったというところ、皆さんのエナジーが本当にいいし、エナジーを感じ取れた試合にもなりました。あとは、やはり日本のガード陣のスピードもかなり速く、自分もアメリカでやってたときはそれが売りで、そういうのを速いペースの中でしっかりディフェンスをやるというような、日本のリーグのやり方はとても自分のテンポに合っているなと感じた。そして、とてもペースの速い、テンポの速いリーグだなと感じています。 -自身がチームやリーグに与える影響 自分はもちろんガードでもあるんですけれど、ガードの中でもしっかり体格も大きい選手なので、それにしっかりマッチアップできるような選手が日本にもいるなと感じました。そういう意味では、日本のガードの選手のレベル、そこでしっかり戦っていく中で引き上げることができるんではないかと感じています。 -日本でのキャリアについて 2日間を見ると19本もシュートを打っているんですけど、アメリカではこのような多い数のシュートを打ったことがなかったのですが、日本のバスケでプレーをするということは、アグレッシブにシュートを狙っていかないといけないと感じています。空いていたらスリーを積極的に打っていきたい。そして、アタックをしてしっかり攻めていきたいと感じています。オフェンスはもちろんそのように戦っていきたいですが、自分の強みとしてはやはりディフェンスの方なので、ディフェンスもしっかりプレーして、両エンドでしっかり活躍できる選手になりたいと思います。
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