<ゴースト・オブ・レディオ>話題の生配信ドラマ、大九明子監督のディレクターズカット版がWOWOWで
ニッポン放送とWOWOWがタッグを組んで制作し、俳優の小関裕太さんが主演を務めた生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ~バチボコ怖い心霊バスツアー~」が、025年2月16日午後7時半からWOWOWで放送されることが明らかになった。大九明子監督の編集によるディレクターズカット版となる。 【写真特集】心霊バスツアーの個性豊かな乗客たち ラジオの亡霊も集う!?
ニッポン放送開局70周年を記念したドラマで、お笑いコンビ「三四郎」のラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」の心霊バスツアーを舞台にしたノンストップエンターテインメント。お笑いコンビ「FUJIYAMA」の山本秀太を小関さん、譲れない夢を持った相方の工藤拓也を佐藤寛太さんが演じたほか、吉住さんや、三四郎、特別ゲストとして清水ミチコさん、千葉雄大さんも出演し、11月17日、29日に生配信された。
◇あらすじ
優勝は… FUJIYAMA!」
「オールナイトニッポン0~決戦!お笑い有楽城~」で優勝し、人気者への一歩を踏み出した山本秀太(小関裕太さん)と工藤拓也(佐藤寛太さん)のお笑いコンビ・ FUJIYAMA。突然の解散から5年、彼らの名前はすでに世間の記憶から消えていた……。
マネージャーに転身した山本が担当するのは、大人気ラジオパーソナリティ三四郎(三四郎)。ニッポン放送開局70周年特別企画「三四郎と行く!バチボコ怖い心霊バスツアー」の当日、番組ディレクターの宮越(吉住さん)に雑に頼られながらも、バスに乗り込む。
それぞれの秘密を抱えたリスナーたち。はみ出したことをやりたい番組D、そして漂う不穏な空気……、ラジオの亡霊が集うそのバスは無事に有楽町のニッポン放送にたどり着くことができるのか!? 走り出したら止まらない、死んでもやりたいことがあるから―。