【おむすび】残酷な一言「とどめ刺す」ネット涙「きつい」「ツラすぎる」おばあちゃんは「分かってた」
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は18日に、第36話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】「きつい」「ツラすぎる」表情が… 結(橋本)が福岡・糸島を旅立つ日が来る。駅で結は、陽太(菅生新樹)に「今までありがとう。うちが糸島に来てすぐ馴染めたのも、ずっと楽しく過ごせたのも、陽太のおかげやけん。家族やって思っとう」と感謝の気持ちを伝えた。陽太は「家族…」と複雑な表情を浮かべたが、結は話を続け「うん。お兄ちゃんみたいな、弟みたいな。大切な家族。ほんとに感謝しとう。ありがとう」。陽太は「くっさ!辛気臭いわ、おむすび」と言ってショックを誤魔化した。 最後は笑顔で見送った陽太だったが、電車が見えなくなると、こらえきれず涙。結の祖母・佳代(宮崎美子)は、陽太の頭をグリグリしてなぐさめた。 ネットは「家族、お兄ちゃん。ううっ、ツラ過ぎる、陽太…」「惚れた女に『家族』という言葉を言われるのはきついんよ」「お兄ちゃんや家族って言葉は残酷だよ。電車が出た後の泣き顔が切なかった」「陽太、最後まで強がって、よく堪えたね。おばあちゃんの優しさがたまらないな」「陽太の気持ち、ちゃんと分かってた佳代さんの頭ぐりぐり」と涙。また「陽太…完全に失恋。結ちゃんとどめ刺す」「家族…。お兄ちゃんみたいな、弟みたいな…。負けが確定した瞬間である」「結の恋ダービー、陽太に復活の目はないのかな。ヨン様は恋人としては楽しそうだけど、結婚相手は陽太の方が魅力的に思えてしまうのだけど」といった声も寄せられた。
報知新聞社