SPYAIR、ドラマ『問題物件』主題歌へ「Buddy」書き下ろし&新ヴィジュアル公開
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌となった「オレンジ」が自身初のストリーミング累計1.5億回再生を突破するなど好調を続けているSPYAIRが、上川隆也主演のフジテレビ系“水10”ドラマ『問題物件』の主題歌に「Buddy」を書き下ろし。また、新たなヴィジュアルを公開しています。 ドラマ『問題物件』は、1月15日(水)よりフジテレビ系で放送開始(毎週水曜22:00~22:54)。誰にとっても身近な存在である“家”を舞台に、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷などさまざまな不動産物件で起こる不可思議で奇々怪々な事件に隠された謎を、人並み外れた記憶力と天才的な推理力を持つ破天荒なヒーロー(上川隆也)と物件マニアのヒロイン(内田理央)が鮮やかに解き明かしていくミステリードラマとなっています。 原作は、東宝映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の脚本などを手がける作家・大倉崇裕の『問題物件』『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)で、プロデューサーは、2014年のフジテレビ系ドラマ『福家警部補の挨拶』や2017年の同系ドラマ『警視庁いきもの係』などを手掛けた貸川聡子が担当します。 主題歌の「Buddy」は、仲間や友達をテーマとして、本ドラマのために書き下ろされたもの。“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージが込められた、SPYAIRとして新しいアプローチに挑戦したサウンドで、ドラマの世界観を一層広げる楽曲に仕上がっています。SPYAIRがドラマ主題歌を手掛けるのは、2017年のドラマ『ウツボカズラの夢』(東海テレビ制作・フジテレビ系)以来、およそ8年ぶりとなります。 ドラマ主題歌について、SPYAIRは「〈Buddy〉には仲間や友達をテーマに“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージを込めています。シンセと力強いバンドサウンドの融合を軸に、SPYAIRとしては実験的で新しいアプローチに挑戦しました。ドラマと共に是非楽しんで聴いてください!」とメッセージを寄せています。 また、SPYAIRは、その「Buddy」を携えて5月より全国ツアー〈SPYAIR TOUR 2025 - BUDDY -〉を開催。5月5日(月・祝)の横浜を皮切りに、札幌、福岡、大阪、名古屋、仙台を経て、6月7日(土)の東京まで7都市を巡ります。2025年のSPYAIRの活躍に注目です。