THE ALFEE 紅白で「もう一曲」歌ってくれるならランキング ファンが選んだ1位は「3人合わせて209歳の躍動感」が圧巻の名曲
■4位 恋人達のぺイヴメント 3位のハードな曲から一転、高見沢俊彦の透き通った美しい声がしみる「恋人達のぺイヴメント」が4位に。当時、俳優の沢口靖子と石黒賢が共演したチョコレートのCMに起用され、シングルの中で、初めてオリコンチャート1位を獲得した曲でもある。曲の舞台は真冬、高見沢俊彦が作詞・作曲した珠玉のラブソングだ。 「歌詞、メロディ、それに何より高見沢さんの美しい歌声。冬に聴きたい大好きな曲です」(50代、女性) 「毎日THE ALFEEの動画を観ています。色々な曲を聞いていますが、恋人達のペイグメントが一番気に入って、これは冬にピッタリの曲だなぁ、としみじみ感じてます」(60代、女性) 「こちらもアルフィーの名曲。しっとり歌いあげるバラードも沢山の人に聴いて欲しいです。そこからの星空のディスタンスの流れで‥」(50代、女性) 「星空…のあとにこの1曲胸キュンで締めくくってほしいな~! 年がいもなくですが、今のTHE ALFEEはそんな存在です」(60代、女性) 年末の紅白の舞台、そして50周年の締めくくりの瞬間に、この曲を聴いたら胸キュン度が増しそうだ。 ■5位 「メリーアン」 41年前、THE ALFEEが初出場した「第34回紅白歌合戦」で披露した「メリーアン」が5位に。THE ALFEEを全国区に押し上げた、ファン以外にも多くの人たちに知られた名曲だ。 「本当は他にもたくさん良い曲がTHE ALFEEにはあるのですが、世間の認知的にはこれが良いのではと思います」(40代、男性) 「盛り上がるし、多くの人が知っている曲だから。41年前初出場の時の映像をバックに歌って欲しい」(60代、女性) 「帰ってきた紅白に新たなALFEEの歌声を響かせてもらいたい」(50代、女性) “41年”のブランクが空いての出場は、紅白で歴代最長という。しかし、それは50年続いてきたTHE ALFEEだからこその「偉業」でもある。「メリーアン」のステージは、どんなものになるのだろうか。
AERA dot.編集部