古性優作(写真提供：チャリ・ロト)

　岸和田競輪で開催中の『高松宮記念杯競輪(G1)』は15日、東日本・西日本の準決勝がすべて終了。決勝の出走選手が確定した。 　決勝には東西準決勝4レースの上位2着と、3着から1名が勝ち上がった。 　準決勝に大挙9名が勝ち上がっていた地元地区・近畿から前年覇者で大会3連覇がかかる古性優作、脇本雄太、南修二の3選手が決勝へ進出した。このほか、北日本1名、関東1名、南関3名、中国1名が決勝へ駒を進め、並びが注目される。 　なお、準決勝3着から決勝に進出したのは新山響平。

決勝メンバー

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脇本雄太(写真提供：チャリ・ロト)

南修二(写真提供：チャリ・ロト)

新山響平(写真提供：チャリ・ロト)

郡司浩平(写真提供：チャリ・ロト)

北井佑季(写真提供：チャリ・ロト)

和田真久留(写真提供：チャリ・ロト)

小林泰正(写真提供：チャリ・ロト)

桑原大志(写真提供：チャリ・ロト)

※左から府県、選手名、級班、競走得点 北日本　新山響平　SS　112.69 関東　小林泰正　S1　112.48 南関東　郡司浩平　S1　115.25 南関東　北井佑季　S1　115.00 南関東　和田真久留　S1　110.95 近畿　古性優作　SS　119.70 近畿　脇本雄太　SS　116.18 近畿　南修二　S1　112.62 中国　桑原大志　S1　108.70