インフルエンザにより新たに5校で休業措置 今シーズン132件に 岩手県
岩手県と盛岡市は12月24日、インフルエンザにより新たに休業措置が取られた小学校など5校について発表しました。 岩手県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は132件となっています。(昨シーズンの同時期は389件) 盛岡市の高松小学校では、全校児童376人のうち14人がり患し、1年生の1クラスが12月24日から25日まで学級閉鎖。 盛岡市の仙北小学校では、全校児童624人のうち21人がり患し、1年生の1クラスが12月25日に学級閉鎖。 岩手町の沼宮内小学校では、全校児童232人のうち32人がり患し、1年生が12月24日に学年閉鎖。 滝沢市の滝沢小学校では、全校児童749人のうち12人がり患し、3年生の1クラスが12月24日に学級閉鎖。 滝沢市の滝沢第二中学校では、全校生徒402人のうち42人がり患し、2年生と3年生のそれぞれ1クラスが12月23日から24日まで学級閉鎖。 岩手県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は132件となっています。(昨シーズンの同時期は389件) 県や盛岡市では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
岩手めんこいテレビ