「日プ女子」発"ME:I(ミーアイ)"取材会を最速レポ! オーディションでのエピソードも
日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から、新ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」が2023年12月16日に誕生! 12月21日には初の合同取材会が開催され、ME:Iとして初の質疑応答となった、デビューメンバー11人の様子をお届け。
ME:I(ミーアイ)とは?
これまでにJO1やINIを輩出してきた「PRODUCE 101 JAPAN(通称“日プ”)」の第3弾で誕生した、初のガールズグループ。101人の練習生の中から、国民プロデューサー(視聴者)が選んだ11人で構成され、グループ名には「新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”」という意味が込められている。
会場には「わたしたち、ME:Iです!よろしくお願いします!」の掛け声とともに登場。メンバーそれぞれが自己紹介をし、5つの質問に答えてくれました!
Q.番組を振り返って、印象に残ったシーンは?
加藤心(以下、加藤):グループ評価を通して、応援してくださった方々に実際にお会いして、ファンの方の前でパフォーマンスしたことです。 石井蘭(以下、石井):一番最後の評価で、YUMEKIさんが最後のレッスンで私たちのパフォーマンスで涙を流してくれたこと。厳しくて怖い印象もあったけど、愛のある指導をしてくれたことがわかって嬉しかったです。 飯田栞月(以下、飯田):ポジションバトルで「Hero」を披露したときに、今までの歌い方を変えたりしたので、そこですごく成長を感じられたことです。 佐々木心菜(以下、佐々木):リープハイの再評価後のドーナツが印象に残っています。あの時はみんな切羽詰まっていたので、みんなで食べられてすごく嬉しかったです。 清水恵子(以下、清水):ちゃんみなさんがゲストでサプライズ登場したこと! あこがれの人だったので、ふすまを開けて仁王立ちで立っているとは(笑)。 海老原鼓(以下、海老原):コンセプトバトルの後にチョ・ユリさんがきてくださったこと。ロールモデル的存在だったのですごく嬉しかったです。 櫻井美羽(以下、櫻井):シグナルソング「LEAP HIGH!」でセンターを務めていて、リフトが一番上まであがったときの景色が印象に残っています。 村上璃杏(以下、村上):コンセプト評価のステージ。初めての韓国でやったときに、グローバルプロデューサーの方を見て、日本だけではないことを実感したのと、ステージの演出のすごさが印象的でした。 笠原桃奈(以下、笠原):まったく同じことを言おうとしてました(笑)。同じ現場評価の話だと、ポジションバトルの時の熱狂がすごくて、気持ちがたくさんのりました。この空間のために頑張ってきたんだな、と実感します。 高見文寧(以下、高見):コンセプトバトルのレコーディング。初めてオリジナルの曲ができたのと、レコーディングも未経験だったので新鮮でした。 山本すず(以下、山本):最初の「LEAP HIGH!」を練習した3日間。みんな切羽詰まって一生懸命、深夜まで練習していた光景が印象に残っています。