「ウォニョン様の色気がやばい」「最高すぎ」IVE、華やかでセクシーなパフォーマンスで会場を魅了
1月5日、福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、IVEが華やかでセクシーなパフォーマンスで会場を盛り上げた。 【映像】「ウォニョン様の色気がやばい」IVEのパフォーマンス IVEは日本人メンバーを1人含む、6人組ガールズグループ。2024年はロラパルーザ・シカゴへの出演、初の東京ドーム公演を成功させたことが話題に。1月13日には、3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」から1stタイトル曲が先行リリースされることが発表されている。 この日IVEが披露したのは、「해야 (HEYA) 」と「All Night (Rock ver.)」。シルバーのユニフォームとデニムを身に着けた6人がステージに現れると、激しいギターサウンドが鳴り響く。クールさを全面に出したダンスブレイクからウォニョンがフロアを使い、長い手足を生かした振りで観客を引き付けると、ユジンの歌い出しから「해야 (HEYA) 」がスタート。火柱が上がるハードな演出の中、リズの美しいボーカルやイソの愛らしいウィンクで観客をどんどん引き込んでいく。
視聴者からも称賛の声
ユジンの「Scream!」の声で会場にはドラムの音が響くと6人は激しくヘッドバンギングし、ファンを驚かせる。レイが「みなさん、盛り上がってますか?」と声をかけ、「All Night (Rock ver.)」ではハッピーな雰囲気に。メンバーたちはセンターステージで飛び跳ねながら会場を盛り上げ、パワフルな歌声と圧巻のビジュアルで会場を魅了。最後にはユジンの「Happy new year!」、ガウルの「あけおめ~!」でキュートにステージを締めくくった。視聴者からは「IVE最高すぎ」「ウォニョン様の色気がやばい」「ウォニョン綺麗すぎ」「リズ可愛すぎ」「レイちゃん日本の誇りだよ」など、きらびやかな舞台に称賛の声が集まった。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部