【青森県警の警察官”逮捕”】仙台駅近くで面識ない男性（19）の顔殴りケガさせる 警察官（39）は仙台に帰省中で酒飲んだ状態
10日夜、仙台駅近くの路上で、面識のない19歳の男性の顔を殴ってケガをさせたとして、青森県警の警察官が逮捕された。 傷害の疑いで逮捕されたのは、青森県警本部・警備部機動隊の巡査部長 槻澤崇容疑者（39）。 宮城県警によると、槻澤容疑者は 10日午後10時10分頃、仙台駅西口付近の歩道上で、面識のない19歳の男性の顔を殴り、口の中を切るケガなどをさせた疑いがもたれている。 槻澤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は何らかのトラブルがあったとみて当時の詳しい状況を調べている。 また、槻澤容疑者が青森から仙台に来ていたのは帰省が目的で、事件当時は酒を飲んだ状態だったという。
