「控えめなファッションアイコンだ」大谷翔平、庶民にも人気の“スニーカー”を履きこなす姿に米メディアが感嘆！「まるで映画スターのようだ」
ドジャースに移籍した大谷翔平が現地21日、ロサンゼルスで行なわれたアメリカンフットボール（NFL）のロサンゼルス・ラムズ対ニューオリンズ・セインツ戦にゲストとして登場。お洒落な着こなしが米でも話題となっている。 【動画】「控えめなファッションアイコンだ」大谷翔平が披露した“スニーカーコーデ”をチェック！ 米誌『Sports Illustrated』のスニーカー専門サイト『FanNation Kicks』は、「ショウヘイ・オオタニがラムズの試合でニューバランスのスニーカーを着用」と銘打った記事を掲載。「ソーファイ・スタジアムのサイドラインに立つオオタニは、まるで映画スターのようだった。今季のMVPは、黒のレザージャケットにスタイリッシュなニューバランスのスニーカーを合わせていた」と29歳のコーデに注目した。 まず、同メディアはアスリートだけでなく、庶民にも人気のブランド『ニューバランス』について「米ボストンに本拠を置くこのブランドは、年齢や性別を問わず、あらゆるアスリートやファンのスタイルにフィットするモデルを展開している」と紹介。「オオタニのスニーカーは、スタイルをアップグレードしたいと考えるあらゆる層のニーズに完璧に応える」と見解を述べた。 さらに同メディアは、大谷が履いていたスニーカーを『2002R “Eclipse Rainclo”』のモデルだと特定。しかしながら「同じカラーはオンラインでは完売している」としたうえで、「2023年７月に140ドル（約２万円）で発売されたものだ」と伝えた。 最後に同メディアは、「オオタニは野球界のビッグネームであるだけでなく、スポーツ界の控えめなファッションアイコンでもある」と締めくくり、スポンサー企業を大切にする謙虚なスーパースターを称えていた。 構成●THE DIGEST編集部
