広瀬すず 初共演の時…生田斗真にもらった“粋なプレゼント”は「今もとっても大切にしております」
女優の広瀬すず(26)が14日放送のTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)に出演。7年前に人気俳優からもらった粋なプレゼントについて語った。 【写真あり】生田斗真、自身の舞台公演ビジュアルに思わず「広瀬すずじゃん」 フォロワーも反応「ホンマやん」 この日は俳優の生田斗真をゲストに迎えてトークを展開。2人は2017年に公開した映画「先生!、、、好きになってもいいですか」で教師と生徒役で共演した。 同作撮影時、広瀬はまだ高校生。当時のエピソードについて生田は「よく覚えてるのは、僕が撮影の時に着てたベンチコートがあって。左肩に自分の名前が入ってるんだよね。それを(広瀬が)“凄いいいですね”って言ってくれたの。“そんなベンチコートあるんですね、カッコいいですね”って言われた瞬間にもう注文してた」といい、広瀬の名前が入ったベンチコートをプレゼントしたことを回想した。 すると広瀬は「その渡し方もめちゃくちゃカッコよくて…」と切り出し「現場着いた時に衣装さんから“これ斗真さんからプレゼントみたいで…”って。直接渡されてないの。かっこよかった~」とかみしめた。 生田は直接プレゼントしなかった理由について「すげ~ドヤ顔が出ちゃいそうだったから」と笑いつつ、広瀬が楽屋に来て「“先生!ありがとうございます”って言ってくれて。でもそれが逆光の中にいる広瀬すずだったからもう神々しい感じで。超青春の1ページで印象に残ってる」と思い出を振り返った。 広瀬も同様に、プレゼントにまつわる思い出は印象深いようで「今もずっと着させていただいて。とっても大切にしております」と改めて感謝を伝えていた。