深澤辰哉、“大人の恋愛ドラマ”挑戦でメンバーの反応明かす 自身の宝物は「ファンのみなさん」
9人組グループ・Snow Manの深澤辰哉が17日、きょうからスタートするフジテレビ系木曜劇場『わたしの宝物』（毎週木曜 後10：00 ※初回15分拡大）舞台あいさつに主演の松本若菜と登壇した。 【写真】仲良し！画面越しに田中圭に手を振る松本若菜と深澤辰哉 今作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を描く、大人の恋愛ドラマ。 主人公・美羽を演じた松本と、その初恋の人で幼なじみの冬月を演じる深澤。「自分に大人の恋愛ドラマのオファーがくるとは…」と驚く深澤は「繊細な作品だし自分の役も難しい。僕が演じてこの作品は本当によくなるのか。演じきれるのか。でもこの作品に携わることによって自分の役の幅だったり、よりたくさんの人に観てもらえるきっかけになれたらいいな、と。今持っている技術やスキルでは到底難しいような役なので周りから吸収していいものにしたい」と意気込んだ。 そんな新境地ともいえる役柄にメンバーの反応を聞かれると「めちゃくちゃびっくりしていました。深澤が…？大人の…？恋愛ドラマ…？（笑）でもそれと同時に楽しみにくれている。きょうも観てくれると思うので感想を待ってます！」と呼びかけていた。 またタイトルにちなみ自身の“宝物”を聞かれると、松本は愛猫のもずくちゃんについて「癒やしで癒やしで…」と目尻を下げながら語る一方で深澤は「応援してくださっているファンのみなさんですかね」とドヤ顔で拍手を浴びた。 椅子にもたれてカッコつける姿に「なにこのポーズ（笑）」と松本から呆れられつつ、深澤は座り直しながら「でもこれは冗談でもなく、応援してくださる、支えてくださるファンのみなさんがいなければステージに立てないのでみなさんに感謝だし、僕たちにとっての宝物はみなさん」と力を込めていた。
