【櫻坂46紅白/会見全文】会いたい人は乃木坂46 “センター”山下瞳月は初出場への思い語る
【モデルプレス=2024/12/28】櫻坂46が28日、東京・渋谷のNHKホールにて「第75回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・取材会を行い、メンバーの松田里奈、森田ひかる、山崎天(※崎は正式には「たつさき」)、藤吉夏鈴、田村保乃、守屋麗奈、山下瞳月が報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。 【写真】2024「紅白」後半曲順一覧 ◆櫻坂46「紅白」会いたい人は乃木坂46 ― 今回のご出演についての意気込みをお聞かせください。 松田:櫻坂46としてまたこうして「紅白」に出場することができて、本当にメンバー一同嬉しかったですし、すごく光栄なことだなっていうのを感じました。そして、今回披露させていただく「自業自得」なんですけど、14人のオリジナルメンバーでの披露になるので、今回のステージに立たないメンバーの分までしっかり背負って、全力で届けていきたいなっていう風に思います。 ― 「紅白」は様々なアーティストと出会えるステージとなります。共演やお話するのを楽しみにされている方はいますか? 松田:私たちは坂道で、乃木坂46さんも今回出られるので、普段なかなかお会いすることが意外となかったりもするので、交流できたらなと思っています。 ― 乃木坂46さんとは今日お話しましたか? 松田:今日は会えていないので、会いたいですね。 ◆山下瞳月「紅白」自身のセンター曲で初出場 プレッシャーは? ― 山下瞳月さんにお伺いします。三期生は「紅白」が初めてになると思いますが、初めての「紅白」で初めてのセンターということで、プレッシャーはありますか? 山下:そうですね。昨年は先輩方が出ていらしゃって、すごくかっこいいパフォーマンスをしているのをテレビの前で観ていたので、今年は初めて三期生の何人かがパフォーマンスに参加するので、三期生の思いも背負いつつ、自分自身もテレビの前の皆さんに届くパフォーマンスをすることで、精一杯頑張りたいと思います。 ― 緊張はしますか? 山下:もう今日からすごく緊張していて、「自業自得」は自分自身が初めてセンターをさせていただいた曲なので、初めてのこの曲を大事にしているので、この「紅白」のステージでも頑張って披露したいと思います。 ◆松田里奈「ワクワクと楽しみがある」 ― 当日に向けて改めて意気込みをお願いします。 松田:改めて実際にステージに立ってみると、より緊張感がすごくあったんですけれども、やっぱりこうして櫻坂としてNHKホールのステージでパフォーマンスするっていうのもとっても久しぶり、かつ観客、お客さんが入っているのは初めてなので、すごくワクワクと楽しみがあるんですけど。ちゃんと櫻坂らしく全力で、私たちにできるパフォーマンスを届けていきたいなっていう風に思っています。 ◆田村保乃、芸能記者役の反響は? ― 田村さんにお伺いします。つい先日までドラマに出られていて、芸能記者の妹を演じていましたが、反響はいかがでしたか? 田村:私自身初めての連続ドラマだったのでとても緊張していたんですけど、櫻坂46という名前をまだ知らない方にも届いたら良いなという思いで、共演者の皆さんと一緒にドラマに参加させていただいて、すごく良い経験になりました。記者の皆さんってやっぱり大変だなと、でもすごいなと思いました。 ◆松田里奈、2024年の漢字一文字は「踊」 ― キャプテンの松田さんにお伺いします。今年1年を振り返って、2024年の漢字を一文字でお願いいたします。 松田:2024年は色々ありましたね、みんなね。(メンバーを見ながら)ライブをいっぱいしたけど、ライブを漢字で表すのって結構難しいよね(笑)。だから、「踊」ですかね。今年はすごいたくさんライブをさせていただいて、櫻坂全体のライブだけじゃなくて、三期生のライブや「BACKS LIVE!!」(※選抜以外のメンバーによるライブ)とライブをたくさんやらせていただいたりとか、フェスにも夏とか参加させていただいたりして。私たちはすごくライブを武器にしていきたいと思っているのですが、今年はそんな1年になれていたんじゃないかなと思ったので「踊」という漢字にしました。 ◆「第75回NHK紅白歌合戦」12月31日(火)午後7時20分~ 「第75回紅白歌合戦」は、12月31日(火)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。今年のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行(2年連続2回目)、橋本環奈(3年連続3回目)、伊藤沙莉(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(初)の4人が担当する。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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