<相部屋の相棒・センバツ京都国際>/13 小山田要選手/簗川繕選手 /京都
◇長打力磨く打撃練習励む 小山田要(かなめ)選手(2年) 守備練習を見学した際、選手同士の声掛けなどコミュニケーションが巧みだと思い、京都国際入りを決めた。 目下の課題は「パワー不足」だといい、長打力を磨くため打撃練習に励んでいる。趣味はゲームをすることで、練習後にみんなでゲームをする時間が至福だと明かす。 小山田選手と簗川選手はともに一人部屋で暮らすが、同学年で仲が良いと語る。簗川選手によると、小山田選手は「野球に対する姿勢は真面目だが、たまにボケる」そう。 …………………………………………………… (1)豊中第六(大阪府)(2)164センチ・64キロ(3)右・左(4)ただがむしゃらに(5)おやみん(6)ラーメン(7)特になし ……………………………………………………………………………………………………… ◇正確なバッティング目指す 簗川繕(やなかわ・ぜん)選手(2年) 進学先を選ぶ際、練習に打ち込むために「寮がある学校に行きたい」と京都国際を選んだ。実際に寮生活が始まると、洗濯をはじめ慣れない家事に戸惑ったが、今では練習後の風呂など、仲間との時間を楽しんでいるという。 練習ではバッティングに日々、力を入れている。変化球など球を見極めた上で、バットで正確に打ちこなす能力を伸ばすことが目標だ。 小山田選手によると「甘い物が好きで、いつもホワイトチョコを食べている」。 …………………………………………………… (1)浜寺(大阪府)(2)181センチ・81キロ(3)右・右(4)感謝(5)お父さん(6)焼き肉(7)花巻東(岩手県) ……………………………………………………………………………………………………… 【プロフィルの見方】(1)出身中(2)身長・体重(3)投・打(4)好きな言葉(5)仲間からの呼ばれ方(6)好きな食べ物(7)対戦したいチーム 〔京都版〕