パディントンが故郷ペルーで大冒険。最新作『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が5月9日公開
映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』が5月9日に日本公開。特報、メイン写真が到着した。 【動画】『パディントン 消えた黄金郷の秘密』特報 パディントンの生まれ故郷であるペルーを舞台にした同作は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の製作陣が贈る『パディントン』シリーズの最新作。「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーに家族旅行に出たパディントンが、眼鏡と腕輪を残して失踪していたおばさんを探すため、おばさんが残した地図を手がかりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へと冒険の旅に出るというあらすじだ。 特報には、名前の由来となったロンドン・パディントン駅でパディントンがパスポート用の写真を撮るために奮闘するシーンや、都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンがペルーでピンチに陥る様子が映し出されている。メイン写真はジャングルの空を舞うパディントンの姿を収めたもの。 「見た目はクマだけど、中身はとっても紳士」なパディントンの声をベン・ウィショー、ブラウンさんの声をヒュー・ボネヴィル、娘・ジュディの声をマデライン・ハリス、ブラウン夫人の声をサリー・ホーキンスからバトンを受け取ったエミリー・モーティマーが担当。 監督はドゥーガル・ウィルソン。脚本を『パディントン』シリーズをはじめ『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のメガホンを握ったポール・キングが手がけた。 なおクリスマスの本日12月25日はパディントンの誕生日となる。
CINRA編集部