ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「秋田県の地名」ランキング! 2位は「横手」、1位は?
2024年8月31日から9月7日にかけて、ねとらぼでは「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う秋田県の地名は?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング23位~1位を見る】 2024年10月時点で、秋田県で使用されているナンバープレートは「秋田」のみ。もし他に交付されるとしたら、多くの人から「かっこいい」と支持されるのはどの地名なのでしょうか。 今回は、投票526票を基にした結果を紹介します。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:横手
第2位は「横手」でした。秋田県の南部に位置する、雪国ならではの日本文化が息づく自治体です。 横手は、神の宿る雪室とされる「かまくら」が有名。450年続く民族伝統行事であるかまくらでは、雪室の中で子どもたちが甘酒を飲んだりお餅を焼いたりして遊んでいます。また、かつては秋田佐竹藩の出城が置かれた土地でもあり、豊かな文化と伝統が培われています。
●第1位:男鹿
第1位は「男鹿」(おが)でした。秋田市から車で約1時間の距離に位置する、秋田市と潟上市のやや北西にある自治体です。 男鹿といえば、1978年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2018年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された「ナマハゲ」が有名。秋田県を代表する民俗行事として、国内外に広く知られています。さらに、三方を日本海に囲まれた男鹿半島は、海と山の絶景や豪快な漁師料理など、さまざまな魅力にあふれています。
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