ことし2回目の高齢者交通死亡事故多発警報発令 山口県内で事故相次ぐ…
山口県は15日、ことし2回目となる「高齢者交通死亡事故多発警報」を発表しました。 14日夕方、下関市綾羅木南町の市道で乗用車がガードレールに衝突し、運転していた82歳の男性が死亡しました。 また、県内では11月7日から10日にかけて周防大島町、山陽小野田市、山口市でいずれも高齢の歩行者がはねられ死亡する交通事故が発生していています。 これを受け県は15日、「高齢者交通死亡事故多発警報」を発表しました。 「高齢者交通死亡事故多発警報」は先月の発表に続いてことし2回目となります。