遠藤憲一「本当に終わるんだなってひしひし感じてます」 劇場版ドクターX舞台あいさつで〝レジェンドアナ〟の司会に驚き
俳優、遠藤憲一(63)が19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。 主演の女優、米倉涼子(49)ふんする孤高のフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描く医療ドラマで、2012年10月から7シリーズに渡りテレビ朝日系で放送されてきた人気シリーズの完結編。 この日は、1万3000通の応募の中から当選した、幸運な観客が見守る中、米倉、遠藤、田中圭(40)、内田有紀(49)ら主要キャスト陣が登壇。 イベントの司会をテレビ朝日の大下容子アナウンサー(54)が務めていたこともあり、遠藤は「作品がファイナルって言ってもまたやるだろうなって思ってたけど、やらないね! だって大下さんがね…こんな大物が、舞台あいさつの司会をするなんて、本当に終わるんだなってひしひし感じてます」と大物アナウンサーの登場に驚き。「いい組だから終わんないでほしいけどね。でもね、大下さん…本当にありがとうございます」と終始、感謝していた。