【競輪賞金ランキング】神奈川勢3名がトップ10! 北井佑季は3位浮上、和田真久留もランクイン
6月17日時点の競輪賞金ランキングは北井佑季が3位へ浮上した。 16日に閉幕した岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(G1)」で優勝した北井は優勝賞金4700万円を積み増し、前週7位から3位へと大幅にランクアップした。同開催で決勝4着だった古性優作は前週と変わらず2位。 また、決勝4着だった小林泰正は8位に、決勝2着だった和田真久留は9位にそれぞれトップ10入りを果たした。上位10名のうち神奈川勢は、北井、郡司浩平、和田で3名が占めている。 22日から久留米競輪で「中野カップレース(GIII)」が開幕する。賞金ランキング上位陣からは古性、北井、岩本俊介がエントリー。また、S班からは古性のほか、新山響平(13位)、松浦悠士(20位)が参戦を予定している。宮記念杯直後の戦いに注目が集まる。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(6月17日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 平原康多 116,940,800円 2 古性優作 101,291,822円 3 北井佑季 87,301,000円 4 清水裕友 77,753,822円 5 郡司浩平 72,113,174円 6 岩本俊介 64,971,874円 7 脇本雄太 46,208,400円 8 小林泰正 44,851,274円 9 和田真久留 41,227,200円 10 深谷知広 40,966,274円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示