【知ってた？】ジャイアントコーンには「鮮度」があるらしい...
江崎グリコが、生産日から10日以内の「できたてのジャイアントコーン」を体験できるイベントを開催すると発表しました。
その名も「ジャイアントコーン ザクザクSTATION」。 2024年6月29日と30日の2日間、東京駅のイベントスペース「スクエア ゼロ」にて開催されます。「できたて」の文字を見るとついついブチ上がってしまう……そんな人も多いのではないでしょうか。私もその1人です。 でも、アイスクリームは一般的に長く保存がきく食べ物のはず……「できたて」とそれ以外でどんな違いがあるのでしょうか？
ジャイアントコーン「鮮度」へのこだわりとは？
ジャイアントコーンの「できたて」とそれ以外を分けるポイント。それは、製品の特徴でもある「ザクザク食感」にあります。 アイスの外側にあるコーンは、通常アイスの水分などによって湿気ってしまうと食感が柔らかくなってしまうもの。そこで江崎グリコでは食感を保つために、コーンの内側をトッピングとは違う種類のチョコレートでコーティング。さらにマイナス30度の急速冷凍によってアイスを芯まで凍らせることでコーンに湿気が移るのを防いでいます。 そんな企業努力がパンパンに詰まったこのアイス。イベントで食べられる生産日から10日以内の「新鮮な」ジャイアントコーンは、よりザクザクな食感を楽しむことができるそうです。
「ザクザクSTATION」は全国に拡大予定
レアな「できたて」を楽しめる「ザクザクSTATION」。イベントに来場できない人にも「できたてのジャイアントコーン」を味わってほしいという思いから、東京駅でのイベントを皮切りに全国のスーパーマーケット等にも拡大予定とのことです。 イベント後は7月4日～7月10日に一部の店舗にて実施。対象店舗は「ジャイアントコーン」の公式X等で発信する「ザクザクSTATION MAP」で探すことができます。 イベントの詳細は以下の通り。 【日程】 6月29日（土）12:00～19:00／30日（日）11:00～19:00 【場所】 東京駅イベントスペース「スクエア ゼロ」（JR東京駅 B1 改札内）https://www.gransta.jp/news/info/eventsquarezero/ ※両日ともジャイアントコーンの配布予定本数がなくなり次第終了。 ※イベント参加には駅改札内への入場料がかかります。
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