みちょぱ、ベストジーニスト3年連続受賞 有言実行の殿堂入りも“レジェンド”草彅剛に白旗「上には上が」
「第41回ベストジーニスト2024」授賞式
タレントの“みちょぱ”こと池田美優が14日、都内で行われた「第41回ベストジーニスト2024」授賞式に出席した。一般選出部門(女性)に3年連続で選ばれ、殿堂入りを果たした心境などを語った。 【写真】ベストジーニスト3年連続受賞...みちょぱの全身ショット 殿堂入りの証として、1人だけ金色に輝く盾を授与されると池田は「ついに殿堂入りという夢を果たせました。この光り輝くゴールドの色がまぶしい。これに似合う女になりたいです」と言い、「一番最初に受賞させていただいたときに『殿堂入り目指します』と言って、その通り有言実行できた。胸張って今後も言っていきたい」と満面の笑みに。 次いで「私は、デニムがただ好きで履いていたら、こんなに名誉ある賞に、しかも3年連続受賞して殿堂入りして。調べたら、殿堂入りした女性の今までの方が浜崎あゆみさん、倖田來未さん、ローラさん、菜々緒さん、そこからみちょぱになる(笑)。すごいメンバーに名前を並べさせていただくのがすごい恐縮でありながら、本当に光栄。このベストジーニストに恥じないように、汚さないように今後も芸能生活、そして人生を歩んでいきたい。それくらいの気持ちでいます」と力を込めた。 他方、同賞を5年連続受賞して殿堂入りした“レジェンド”の草なぎ剛に言及。「草なぎさんがこの間、ヴィンテージデニム展みたいなのをやっていて、そこに夫婦でお邪魔させていただいた。いや~、上には上がいるな、という世界だった。そこにはまったく及ばない、並べない」と白旗を上げつつ、「肩書だけだったら肩を並べられたのかな」と言い直した。 “最もジーンズが似合う有名人”を決定する同賞は、一般選出部門、協議会選出部門、次世代部門の3部門があり、各部門ごとに毎年選出・表彰を行う。今年は、SNS調査による投票形式の一般選出部門にて、男性はSnow Manの目黒蓮が初受賞。女性は池田が3年連続で選ばれた。また協議会選出部門では永野芽郁、野性爆弾のくっきー!、冨永愛が、協議会選出部門・特別貢献賞はTVアニメシリーズ『僕のヒーローアカデミア』のキャラクター「ベストジーニスト」(声優:緑川光)が、次世代部門はLEX、kanonがそれぞれ選ばれた。
ENCOUNT編集部