大分とモンゴルを双方向で結ぶチャーター便が8月に運航 去年9月に続き2回目
大分放送
日本とモンゴルの外交関係樹立50周年を記念して、大分空港とモンゴルを結ぶチャーター便が、今年8月に運航されることになりました。 【写真を見る】大分とモンゴルを双方向で結ぶチャーター便が8月に運航 去年9月に続き2回目 大分空港とモンゴルのウランバートルを双方向で結ぶチャーター便の運航は、去年9月に続き、今年で2回目となります。 利用航空会社はモンゴルの「フンヌ・エア」で、大分空港発着のツアーは8月21日出発、26日着の6日間の日程です。ツアーには5つのコースがあり、ゴビ砂漠やゲルの宿泊体験ができる他、テレビドラマ「VIVANT」のロケ地をめぐるツアーもあり人気を呼びそうです。 また、モンゴルからも観光客が来県することになっていて、インバウンドの増加も期待できます。去年のツアーでは県内から70人以上が参加しました。 ツアーを企画した「たびりずむ」では「ツアーを契機にモンゴルと大分の交流がさらに深まってほしい」と話しています。
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