朝ドラ『おむすび』で大注目“ギャル女優” ドーナツ片手に帰宅する純朴すぎる素顔をキャッチ【写真あり】
“ギャル魂”をテーマに展開中のNHK連続テレビ小説『おむすび』。ヒロイン・米田結役を演じる橋本環奈を筆頭に、姉役に仲里依紗、母親役に宮崎美子と豪華な女優陣が出演しているが――。 【写真】ギャルと真逆、黒髪の岡本夏美 「視聴率は低迷したままで、第5週の世帯平均視聴率は14.2%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。前週の12.9%からは回復したものの、依然として厳しい状況が続いています。第5週では、『ハギャレン』こと『博多ギャル連合』のメンバー4人に“ギャル卒業”を結が宣言しました」(芸能記者) 目の周りを囲んだバッチリメイクに、金髪の盛り髪。そして長いネイルでパラパラを踊るのが特徴的な“平成ギャル”。同作の要となる役者たちは、朝ドラ最大規模の若手オーディションによって選ばれた。 「とくに総代表を務める真島瑠梨を演じるみりちゃむは、ギャル雑誌『egg』の専属モデルとしても活躍する現役のギャル。約1900件の応募のなかから勝ち上がった精鋭です。そして、彼女に負けず劣らず注目を集めているのが、ハギャレンのひとり田中鈴音役を演じる女優・岡本夏美さんです。スラリとしたスタイルに派手な金髪が可愛すぎると視聴者の間で話題になっています」(同前) 11月上旬、本誌はそんな岡本夏美の姿をキャッチ。“ギャル女優”とは打って変わって、黒髪にマスクを着用し、秋らしいブラウンのジャケットを羽織る姿は“清純派女優”そのものだ。 「岡本さんは川崎市出身なのでその縁なのか、川崎の市制100周年を記念したサミットにトークゲストとして参加していました。市長や川崎信用金庫の理事長と、未来の川崎について語っていましたよ」 イベントが終わると、人気ドーナツ店「UNI」の箱を持って帰路についた彼女。芸能ジャーナリストは朝ドラをきっかけに活躍の幅が広がる可能性があると指摘する。 「2011年に雑誌『ラブベリー』のモデルとしてデビューした彼女は、2013年に女優業をこなすようになりました。すでに数々の映画で主演を務めており、業界関係者の間では認知度が高いですね。透明感のある笑顔が魅力的なので、地上波ドラマでも主演をできる実力は十分ありますよ」(芸能記者) お次は“清楚役”で主演かも。
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