【東京駅で買える】帰省や年末年始の手土産には話題の「スイーツギフト」で決まり! 注目ブランド3選
2024年もあっという間に終わりに近づいています。年末年始のあいさつや、お世話になった方へのお礼など、何かとこの時期に重宝するのが「スイーツギフト」。2024年にオープンした新ブランドやポップなデザインで印象に残るスイーツなど、東京駅で買える注目のブランド3店舗をご紹介します。 【まもなく販売終了】シャトレーゼの“期間限定”アイス
◆1. お酒に合うスパイスクッキー!「あまみカオリ研究所」の「冬のKAN-KAN」
「あまみカオリ研究所」は、バウムクーヘンで知られる「治一郎」などを展開する株式会社ヤタローが手掛ける東京駅限定のスイーツブランドで、「豊かなおうち時間を提供する体験型スイーツブランド」がコンセプト。 看板商品はベースの生菓子にフルーツ、フレーバー、紅茶を合わせたセットスイーツですが、手土産には常温で持ち運び可能なクッキー缶や焼き菓子がおすすめです。
◆スパイスクッキー3種の詰め合わせ缶が季節ごとに登場
クッキー缶は季節ごとに内容が変わり、第3弾として12月に発売された「冬のKAN-KAN」(税込2300円)は、ブランデーとの掛け合わせがテーマ。 夏はビール、秋はワインなど、四季ごとに異なるお酒に合うスパイスクッキーが入っていて、缶のデザインもそのシーズンに合わせています。季節ごとに買いたくなる、大人の手土産です。
◆ジューシーなフルーツのフィナンシェもおすすめ
また、12月に登場したばかりの「KORO-KORO」は、フルーツやナッツ、スパイスをぜいたくに加えたミニサイズのフィナンシェ。しっとりとした口どけと共に、フルーツやナッツの香りが弾けます。
◆手土産に便利な「3サイズ」展開
「ココナッツ×キャラメル×りんご」「メープル×ピーカンナッツ×オレンジ」「ピスタチオ×カルダモン×いちご」の3種類のフレーバーで、箱は3個入り(1000円)、6個入り(2000円)、9個入り(3000円)の3サイズ展開。どの箱にも全てのフレーバーが入っているので、食べ比べも楽しめます。
◆2. 上質なミルクを味わえる「MILK STAR」の「ミルクマドレーヌ」
自由が丘に旗艦店を構えるクラフトアイスクリーム「HiO ICE CREAM」をはじめ、クラフトバタースイーツ「Butters」、チーズスイーツ「山ノチーズ」などを展開する株式会社HiOLI(ヒオリ)。 創業5周年の節目にスタートした「MILK STAR」は、バター、チーズに続いて、ミルクの可能性を探究するスイーツブランドとして2024年11月に誕生し、東京駅と阪神梅田本店の2店舗を展開しています。