NPB新規参入球団・オイシックスの薮田和樹が本拠地開幕戦で始球式&国歌独唱の大役務めた“歌謡界の大御所”と貴重な2S!「驚き!」「なんかおもしろい」とファン驚愕!
2024年シーズンからNPBのファーム(イースタン・リーグ)に新規参入したオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)の薮田和樹が3月26日、自身のインスタグラムを更新。24日に行なわれた本拠地・新潟での開幕戦イベントで、始球式と国歌独唱の大役を務めた同県出身の大物歌手・小林幸子とのツーショットを公開し、ファンの間で話題沸騰となっている。 【画像】かつて“侍ジャパン”で活躍した薮田和樹投手と“超大物歌手”小林幸子の2S写真をチェック! 薮田はインスタ内に「本拠地開幕カードを盛大に盛り上げてくださった小林幸子さんと写真を撮っていただきました! 国歌独唱は鳥肌が立つほどかっこよかったです! ありがとうございました」と綴り、“ラスボス”の愛称で知られる国民的歌手との貴重なカットを公開した。 投稿をチェックしたフォロワーからは「わ!ラスボス」「驚き!」「なんかおもしろい」「懸命に投げてる姿、カッコよかった!」「新天地で頑張っている姿みて、元気もらってます」「広島から応援しています!」などと、コメントが寄せられている。 オイシックスは、楽天との開幕シリーズ2戦を0勝1敗1分という結果に終わり、惜しくもハードオフ新潟での初勝利を果たすことはできなかった。 チームの記念すべきホーム開幕戦(23日)のマウンドに先発登板した薮田は、4回を投げて108球、5安打5四球5奪三振、2失点の内容でマウンドを降りた。 同投手は広島県出身の31歳で、2015年ドラフト2位で広島カープに入団。プロ3年目の17年には15勝をマークし、チームの37年ぶり2度目の連覇に貢献。同年には侍ジャパンにも選出された。 しかし、23年シーズン終了後に戦力外通告を受け、今季から「オイシックス新潟アルビレックスBC」のトライアウトを受験し、同球団からオファーを受けると入団を即決した。 日々邁進し続ける、薮田の活躍に今後も注目していきたい。 構成●THE DIGEST編集部