GENERATIONS白濱亜嵐&中務裕太『メシドラ』でひたちなか市へ!「このメンバーでコンパしてー」(兼近)
■GENERATIONS白濱亜嵐がまるで「つらい別れ方をした元カノ」のように呼び掛けた“あまね”の正体は? 【画像】GENERATIONS白濱亜嵐&中務裕太『メシドラ』場面写真 GENERATIONSの白濱亜嵐と中務裕太が、10月19日放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』にゲスト出演。兼近大樹(EXIT)と満島真之介とともに、ひたちなか市を旅する。 白濱と中務が待っていたのは「国営ひたち海浜公園」にある水のステージ。ツアーに向けて仕上がった中務の身体を見た兼近が「前見た時より全然デカくなってる!」と驚くと白濱が「綺麗にメンディーの穴埋めようとしてます」と触れちゃいけなそうな話題をサラッとジョークにする。それを聞いた兼近の感想は「筋肉で埋めるんですね」。久しぶりの満島演出でタイトルコールしてメシドラスタート。 早速車に乗り込みハイテンションで湘南乃風を歌いながら、ふたりのデビューのきっかけについてが話題に。中学3年生で劇団EXILEのオーディションに受かった白濱は元々ダンススクールEXPGの生徒だったが、中務はその当時すでにEXPGの先生だったいう。7歳からダンスをやっていた中務は当時「そっち系」で「とがりまくってた」らしい。白濱から見ても「アーティストっていう感じは」まったくなく、中務自身も「アーティストとかシャバいことやってんじゃねぇ」みたいな感じだったと笑う。 この日、最初に訪れたのは那珂湊市場。「ロッキンよりひたちなかを沸かせ」ながらやってきたのは市場内にあるヤマサ水産。ツアーのリハーサルのためにこの夏はほぼ2ヵ月監禁状態だったという白濱と中務。「2か月間壮絶な減量しててまともなもの食ってない」というふたりは「ほぼ岩」のような絶品岩ガキを食べてさらにテンションが上がる。 市場から出たくないと駄々をこねる兼近をなだめて次のお店に向かう車中では、デビューして初めての個人活動期間だったという今年の上半期について話す。白濱はDJとしてアジアツアーに行って『ULTRA BEACH BALI 2024』のメインステージにも出演したという。そして中務はEXPG高等学院の学長に就任したといい、「アイスピック(のようにとがってた)野郎が学長!」と白濱が笑う。 次のお店に到着して車を停めようとした時に突然、白濱が「あまね? あれあまねじゃね?」と車の外を見てつぶやく。白濱がまるで「つらい別れ方をした元カノ」のように呼び掛けたあまねの正体とは? あまねとの出会いを経て4人がやってきたのは、キッチン モアナイナ。あまねに会えた奇跡やダンス&ボーカルグループの現在地に思いを馳せている時に運ばれてきたローストビーフ丼をみた白濱は「テンション上がって目ガン開きー!」とさらにおかしなテンションに。ひと口食べた中務も自然と「ガン開きーノ」になってしまうほど美味しいようだ。 次のお店は、すしの玄國。「ダウンベストくらいやわらかい」と白濱が言うあわびや、「うますぎて体つりました」と中務が語るカニグラタンを食べながら、舞妓さんの言う「はんなり」とピカチュウの言う「ピカチュウ」の共通点について軽快にトークしていると、白濱の衣装に醤油が飛び散ってしまう。私服に着替えることにした白濱の着替えを待つかと思いきや、撮影は続行。ちょっとテレビで映していいのかどうか微妙な姿になった白濱を見た満島は「これでいいの?」、中務も「乳首よってんなぁ~」とさすがに戸惑い気味。何とか安心してテレビに映せる姿に戻った白濱と4人で久しぶりの「メシドラドラフト会議」。食べたいお寿司を一斉に指さすゲームだが中務の選択がまた独特。兼近は「このメンバーでコンパしてー」とコメント。 最後のお店は、IBARAKI MEAT.。ここまでさんざん食べてきたが、さらにステーキやローストビーフなど計7品を注文。「ローストビーフどんだけ好きなんだよ!」と白濱に突っ込まれながらもまだお腹が空いているという中務は「美味しいじゃないですか」と当然のような顔で答える。ここで旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。しかもこの日はメシドラ史上最高金額。果たして2回のゲームに負けて元を取ろうとバイキングのように肉を食べ、怒った顔で大ボケをかましたのは誰なのかに注目だ。 番組情報 日本テレビ『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』 10/19(土)11:55~13:30 ※関東ローカル 出演:兼近大樹(EXIT) 満島真之介 ゲスト:白濱亜嵐、中務裕太(GENERATIONS)
THE FIRST TIMES編集部