画像はイメージです（画像：写真AC）

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「ステーキが最高においしいファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング12位～1位を見る】 　関東で暮らす多くの人から「ステーキが最高においしい」と思われているのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

●第5位：ビッグボーイ

　第5位は「ビッグボーイ」で、得票率は8.4%でした。ビッグボーイは、1978年に大阪府箕面市で1号店を開店したファミレスチェーン。ハンバーグだけでなく、ステーキメニューも豊富に取りそろえています。 　「厚切りみすじステーキ」や「リブロースステーキ」をはじめ、2024年10月3日からは「秋冬グランドメニュー」としてオーストラリア産のブラックアンガス牛を使用したサーロインステーキが新登場。きめ細かく柔らかい食感のサーロインステーキで、赤身のうま味と上品な脂の甘みを楽しめるそうです。

●第4位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第4位は「ガスト（ステーキガスト含む）」です。得票率は14.7％でした。ガスト、ステーキガストは共にすかいらーくグループのファミレスチェーンです。 　2010年に1号店がオープンした「ステーキガスト」では、さまざまなステーキメニューを提供。「ステーキ食べ放題」のサービスを行っている日もあり、お腹いっぱいにおいしい肉を食べることができます。

●第3位：ロイヤルホスト

　第3位は「ロイヤルホスト」で、得票率は17.1％でした。1971年に郊外型ファミリーレストランとして福岡県北九州市で1号店にオープン。当初は焼肉も楽しめる洋食レストランで、8オンス（235グラム）880円の「88ステーキ」が大人気となりました。 　中でもボリュームたっぷりなアンガスサーロインステーキ「厚切りワンポンドステーキ」は、肉と脂のうま味を感じられるメニューで、格子状の焼き目をつけたあとオーブンで焼き上げられます。他にも「アンガスサーロインステーキピラフ～ガーリック風味～」など、ステーキと他の料理を組み合わせたメニューも展開中です。