2010~13年に岩波書店のPR誌「図書」で連載されたエッセイ46編を収録。本や手紙を通した交流を軸に、これまでの日々を綴る。正月のエピソードは「生活の隙間」から。これによると、大江の手元にある大岡からの手紙は20通あり、宛先には「町内」「大江健三郎」とだけ書かれているという。『親密な手紙』大江健三郎著、岩波新書 968円/2023年。(casabrutus.com)
あわせて読みたい記事
- 「被爆者が生きているうちに…」被団協代表委員が講演yab山口朝日放送11/1(金)10:081:30
- 欧州委員会が中国のネット通販「Temu」を調査へ…偽造商品販売やアプリに中毒性の疑い読売新聞オンライン11/1(金)10:08
- ドジャース世界一!ベッツ決勝犠飛、大谷や山本も歓喜 フリーマンMVP 第5戦視聴率8・7%日刊スポーツ11/1(金)10:08
- Googleマップにも「Gemini」導入 自然言語で質問できる「Ask Maps」をまずは米国でITmedia NEWS11/1(金)10:08
- 子役・永尾柚乃、言霊を大事に「マイナスなことは言わず感謝するように」 監督や主役の目標も語るマイナビニュース11/1(金)10:08