成田凌&千葉雄大&大谷亮平、“現場の太陽”クォン・ウンビに日本のおすすめを紹介
俳優の成田凌、クォン・ウンビ、千葉雄大、大谷亮平、中田秀夫監督が1日、都内で開催された映画『スマホを落としただけなのに』初日舞台挨拶に出席。成田、千葉、大谷は、現場の太陽だったというウンビに、おすすめの日本での過ごし方や、自身のリラックス方法を紹介した。 【写真】“現場の太陽”との称号もうなずける!美しすぎるクォン・ウンビ 本作の主演で連続殺人鬼・浦野を演じた成田は、ヒロイン・スミン役で演技初挑戦・映画初出演となったウンビについて「本来は自分が引っ張らなきゃいけないんでしょうけど、現場の太陽として、みんなを引っ張ってくれていたので。そこに甘えていました」と笑顔。また「現場が押してきたら、『“ウンビ、やるよ”って言って』って(笑)」と撮影中のやり取りを明かし、ウンビは「やるよ!」と再現。成田は「巻きます。そうしたら」と笑っていた。 キム・ガンフン役の大谷は、ウンビにおすすめの日本での過ごし方を問われると「韓国って湯船に浸かる文化がないので。みんな、とにかく温泉に行きたがるので。仕事で来るときは大変かもしれないけど、オフで来た時に箱根辺りに行って、(温泉から)出た後にコーヒー牛乳っていうのがあるんだけど、それをグイっと。その経験を一回してもらいたい」とコメント。 加賀谷学役の千葉は「焼き鳥好きですか?」と尋ね、ウンビは「好きです」とにっこり。千葉は「美味しいところがあるので。焼き鳥、おすすめです」と続け、どこがおすすめか聞かれると「西荻窪」と明かした。また、自身のリフレッシュ方法として「野菜をすごく刻むとすごくストレス解消に」「みじん切りをおすすめします」と語ったが、これを聞いたウンビは「やばいねえ」と驚いていた。 一方の成田は「ウンビはね、焼き鳥じゃないんです。すき焼きなんです!美味しいところ知ってます」とアピール。自身のリラックス方法としてはランニングをおすすめし、ウンビが吉祥寺の公園を走るのはどうかと尋ねると「いいと思います」と笑顔。これを受けて千葉は「吉祥寺でランニングして、西荻窪の焼き鳥屋に行く。で、温泉に入って帰る」とプランをまとめ、ウンビは「上手ですね!いいです!」と白い歯を見せ「焼き鳥が一番好きですね」と千葉の案を気に入った様子だった。