『鬼滅の刃』時透兄弟の物語に号泣の嵐 無一郎の無は“無限の無”「有一郎の優しさ…」「切ない」
人気アニメ『特別編集版「鬼滅の刃」刀鍛冶の里 繋いだ絆編』が5日、フジテレビで放送された。 【画像】優しさが泣ける…公開された『鬼滅の刃』時透兄弟の場面カット 時透兄弟の物語が描かれ、ネット上では「号泣の嵐！」「鬼滅の兄弟物語は全部泣ける」「無限の無…切ない」「無一郎の幼少期のシーン辛すぎて泣ける。あれから柱になって奥義を身につけるなんて本当すごい」「無一郎を失いたくない有一郎の優しさよ」「などと反応している。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。 大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために＜鬼殺隊＞へ入隊し、旅に出る物語。 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送。そして、第2期の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送された。
