【西武】新川優愛がセレモニアルピッチ「伸びしろがあるっていう意味で85点」ワンバンでミットへ
<日本生命セ・パ交流戦:西武-広島>◇12日◇ベルーナドーム 大の西武ファンで知られるモデルで女優の新川優愛(30)がセレモニアルピッチを行った。 【写真】セレモニアルピッチを行った左腕の新川優愛 2024年にちなんで背番号24のユニホームで登場。縫い目がハートの形になっている特製ボールを左腕から投じた。わずかに届かず、ワンバウンドして捕手柘植のミットへ。「何とかキャッチしてもらえたのでよかったです。でもやっぱ悔しくて、もっとしっかり飛ばしたかった。伸びしろがあるっていう意味で、85点。サイドスローとかもできたら。もっと練習して(アンダースローの)与座選手みたいに下から上がってくるような球を投げられるように。…あんま言うとね、次呼んでもらった時に、自分の首を絞めることになるかもしれないんですけど」と笑顔で振り返った。 西武は11日時点で、2カ月連続の8連敗。前夜も仕事から帰宅した後、試合の映像を見直したと言い「今年はやっぱり悔しいというか。昨日も結構きついものがあったんですけど、でもどんな時でもライオンズが好きだし、ライオンズの選手の皆さんがやってくれる野球が好きだから、何があってもどんな年でもずっと“青炎”を送ります!」とエールを送った。