英スター歌手、婚約者の帰国後に突然死。意識失いバルコニーから転落か
日本でも人気爆発。NTTドコモのCMにも登場
英オーディション番組「Xファクター」で、審査員だった音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルに見出され、2010年に結成されたワン・ダイレクション。 2011年にシングル「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」でデビューして以降、次々とヒット曲を連発、全英チャートだけでなく、全米チャート1位を記録した。日本でも大ブレイクし、NTTドコモのテレビCM出演(2014年)や映画『好きっていいなよ。』(2014年)の主題歌に起用され、「an・an」「ザテレビジョン」など有名雑誌の表紙を飾った。 しかし、2015年にゼインがグループを脱退。ワン・ダイレクションはその後もメンバー4人で活動を続けたが、各自がソロ活動に専念するため、2016年から無期限の活動休止に入っている。 私生活では、元パートナーのシェリルとの間に生まれた7歳の息子の良きパパだったリアム。また、生活に困窮する人々への寄付や、世界中の避難民を支援するためのチャリティTシャツをデザインするなど、社会貢献活動も積極的に行っていた。 リアム亡き後、約3600万円を超える売り上げを記録したそのチャリティTシャツには、ステージ上でライブするワン・ダイレクションのイラストが描かれているという。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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