大量のカモメ

【MLB】カブス1－4ドジャース（4月5日・日本時間6日/シカゴ） 　予想外の飛来者に視聴者たちも騒然とした。大谷翔平投手とともに『MV3』として注目されるフリーマン内野手の打席で、突然中継カメラにカモメがカットイン。視聴者たちは「激アツ演出みたい」と大盛り上がりを見せている。 【映像】キター！激アツ！タイミングバッチリのカモメ演出発生の瞬間 　ドジャースが4-0と4点リードで迎えた9回表、先頭のベッツがフォアボールを選び出塁する。大谷は空振り三振に倒れ、フリーマンが打席に入った。開幕から続いている5得点以上を11試合に延ばすためにもフリーマンの打席は重要だ。 　そんなフリーマンの打席中、カモメが中継映像を横切った。この試合では幾度となくかもめが映っていたが、ここで長打が出ればという場面でのカモメカットインにABEMAの視聴者も「ちょいカモメ演出」「かもめがカットインして来る　信頼度　魚群リーチ」「カモメ目立つな」「これカモメ？デカくない？」「カモメのカットインが激アツ演出みたいになっとら」「カモちゃん！」とコメント欄で盛り上がった。 　鈴木誠也外野手を擁するカブスの本拠地リグレー・フィールドはアメリカ五大湖のひとつミシガン湖のすぐ横にあり、カモメが多く訪れる球場でもある。しかし直後に引きの映像でカモメが飛び交っているシーンも映しだされており、この日はいつもよりその数が多かったのかもしれない。 　そんなカモメの“激アツ演出”があったにも関わらず、フリーマンは見逃し三振。4番のテオスカー・ヘルナンデスも空振り三振に倒れ得点には至らず。開幕からの連続試合5得点以上は10でストップした。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）