187センチ・114キロの怪物フォワード擁する南山 階段ダッシュで花園へ 長崎県大会決勝
久保田一平監督: 「北陽台のためにやっているんだから、やらないかん、北陽台に勝つためにやっているんだから、ブレずにやらんば、マジ」 カギを握るのはプレーの精度、何度も何度も攻撃の連携を確認しました。 本山佳龍選手: 「最後らへんはめちゃくちゃ良いコールもあったし良いスピードもあったし、めちゃくちゃ良かったけど、最初から出そう最初の10分、俺ら前半10分、大事にしとるやん」 杉山湊一朗チームキャプテン: 「自分たちはチャレンジャーという状況なのでやるしかない、自分たちが持っているラグビーを全部前半から出し切って北陽台に挑んでいきたいと思います」 去年の決勝は26対26の同点で両校優勝。抽選の末、南山が全国大会の花園に進みました。 2009年から15大会連続で「南山」と「北陽台」のどちらかが長崎県の代表となっています。どんな結末を迎えるのか!?決勝の様子は23日午前11時59分からNBCテレビで実況中継します。
長崎放送