なるみ「ファンの皆さんはちょっと寂しいけど…」産休に入るABC斎藤真美アナにエール
先月第1子妊娠を発表していたABCテレビの斎藤真美アナウンサー(36)が25日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)で、産休に入ることを伝えた。 お笑いタレントのなるみは「今回の収録でなんと斎藤さんがいったんお休みということで」と切り出し、「最初全然分からへんかってん、細いから。でも急にやっぱり、みんなに発表したらベビちゃんも…」と話を振ると、斎藤アナは「急に大きくなった気がします」と、ふっくらとしたお腹を見せた。 同番組には2013年に初登場。"サイトゥー"の愛称で親しまれた番組出演を振り返り「婚活企画とかもありました」と懐かしむと、なるみは「『必死ですわ』て言ってたのに、みんな番組をやってる間に3人とも…」と、自身の出産や「ナインティナイン」岡村隆史の第1子誕生にも触れた。 岡村も「斎藤さんより僕の方が(パパとして)先輩なんやと思うと…」と笑顔を見せると、斎藤アナは「岡村さんが子供出来ましたっていう報告の時、今まで見た事ないぐらいドヤ顔されました。僕の方が先でしたみたいな雰囲気がね…」と"暴露"。岡村は「そんなことない!普通やったって」と慌てた。 そしてなるみは「帰って来た時にママの顔になってるのが楽しみやね。サイトゥーファンの皆さんはちょっと寂しいけど…」とエール。斎藤アナは「本当に若手の頃から過ぎるTVに出していただいて、拙いアシスタントだったんですけれどなるみさん岡村さんに育てられながら、人生経験もたくさんさせていただきながら、ついに子供を産むという人生のターニングポイントになりましたので、少しの間ですがお休みさせていただきます」とあいさつした。 また「帰って来た時は、いろんな経験値を上げた状態でステップアップした斎藤でアシスタントを出来るように頑張りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします」と締めたが、岡村は「抱っこひもつけてMCしてもらって」と提案。なるみも「途中預かってあげたら?斎藤さんが原稿読んでる間、岡村パパが抱っこして…先輩なんやろ?」とかぶせたが、岡村は「高い高~いやったらめっちゃウケます、『低いや~ん!』って」と、体を張ったギャグを"約束"していた。