パールシーにも電気自動車用の充電器設置 佐世保市が温室効果ガスの「実質ゼロ」の実現目指す《長崎》
NIB長崎国際テレビ
佐世保市は温室効果ガスの「実質ゼロ」の実現に向け、九十九島パールシーリゾートに電気自動車用の充電器を設置しました。 佐世保市は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」宣言を行っています。
電気自動車用の充電器の設置を進めていて、九十九島パールシーリゾートの駐車場には、新たに4基を設置しました。 (宮島 佐世保市長) 「今回の設置によって、市の内外の人からEVの普及に対する関心と利便性の向上に繋がっていくのでは」
今回はパールシーリゾートのほか、小佐々地区コミュニティセンターなど 2か所にも設置されたということです。