本屋大賞ノミネート作品 注目の2作がランクイン 爽快な主人公の「成瀬」と「神様のカルテ」シリーズの夏川草介最新作[文芸書ベストセラー]
3位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社) 中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない! 話題沸騰、圧巻のデビュー作。(新潮社ウェブサイトより) 4位『八月の御所グラウンド』万城目学[著](文藝春秋) 5位『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 29』愛七ひろ[著](KADOKAWA) 6位『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦[著](中央公論新社) 7位『すべての恋が終わるとしても -140字の忘れられない恋-』冬野夜空[著](スターツ出版) 8位『ともぐい』河崎秋子[著](新潮社) 9位『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈[著](新潮社) 10位『スピノザの診察室』夏川草介[著](水鈴社) 〈文芸書ランキング 2月20日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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