【エリザベス女王杯】今後のローテは?「引退が迫っているので…」スタニングローズのオーナーコメント
[GⅠエリザベス女王杯=2024年11月10日(日曜)3歳上牝、京都競馬場・芝外2200メートル] エリザベス女王杯を制したスタニングローズの関係者が喜びのコメントを寄せた。 オーナーのサンデーレーシング・吉田俊介代表「昨年のヴィクトリアマイル(23年=12着)の後に休養が長引いて、いい状態にもっていくのに時間がかかったけど、前走(クイーンS6着)を使って放牧に出し、だんだんと良くなっていました。ジョッキーが稽古で乗り、勝てるという感触をつかんでいました。(勝利は)厩舎スタッフやジョッキーに感謝ですね。(6歳春の)引退が迫っているので、今後はどういうローテーションにするかは考えていきたいですね」
東スポ競馬編集部