横浜DeNAベイスターズが育成の堀岡隼人、ディアスと支配下選手契約 | プロ野球
6月8日、横浜DeNAベイスターズが育成選手の堀岡隼人、ジョフレック・ディアスと支配下選手契約を結ぶことを発表した。背番号は堀岡が「92」、ディアスが「93」に決まった。 堀岡は青森山田高から2016年育成選手ドラフト7位で読売ジャイアンツに入団した右腕投手。2019年7月に支配下登録されたが、2021年オフに再び育成となった。2023年に再昇格を果たすも、同年オフに戦力外となり、DeNAと育成契約を結んだ。 一軍では通算18試合で1ホールド、防御率8.41。今季はファームで18試合(18.1回)に登板、1勝1敗、3セーブ、防御率2.45、21奪三振の好成績を残していた。 ディアスはベネズエラ出身の来日5年目、24歳の左腕投手。2019年オフに育成選手として来日、BCリーグの神奈川フューチャードリームスへの派遣などを経て支配下選手契約を勝ち取った。今季はファームで14試合(13.2回)に登板、0勝1敗、防御率3.29、14奪三振の好成績。