井桁弘恵主演『私の町の千葉くんは。』にチャンス大城ら出演 ED曲は少女時代 SooYoung
10月9日よりテレビ東京のドラマNEXT枠で放送がスタートする井桁弘恵主演ドラマ『私の町の千葉くんは。』のエンディングテーマが少女時代のSooYoung(スヨン)が歌う「この世界に映っているのは誰」に決定し、あわせて追加キャストが発表された。 【写真】エンディングテーマを担当する少女時代のSooYoung(スヨン) 本作は、2020年ananマンガ大賞準大賞を受賞した、おかもととかさによる同名漫画を実写ドラマ化するトライアングルラブストーリー。かつて通っていた高校で教師をするマチのクラスにやってきたイケメン転入生・悠人。なんと彼は、マチの高校時代の初恋の相手・悠一の弟で、高校時代の彼に瓜二つだった。初恋の記憶が蘇る中、飲み会で悠一と偶然再会し……。見る度に初恋を思い出し目が離せない弟・悠人と、高校時代の憧れで初恋相手の兄・悠一。マチがそんなイケメン兄弟に振り回される恋模様を描き出す。 母校で教師をしている主人公・小野寺マチ役で井桁が主演を務めるほか、マチのクラスに転入してきたイケメン高校生・千葉悠人役で山下幸輝、マチがずっと片思いをしていた初恋相手で悠人の兄・千葉悠一役で犬飼貴丈、マチと同じ高校に勤めるスクールカウンセラーで、マチの良き理解者・坂下みどり役で樋口日奈が出演する。 本作のエンディングテーマは、SooYoungが歌う「この世界に映っているのは誰」に決定。同楽曲は、SooYoungにとって日本でのソロデビュー発表後、初のタイアップ曲となる。 さらに、主人公・マチと千葉兄弟を取り巻く共演者として、星乃夢奈、植村颯太、西本たける(スーパーサイズ・ミー)、永田凜、山野海、チャンス大城の出演が決定。悠人と同級生で冴えない女子生徒・吉岡咲役を星乃、悠人と同じクラスの男子生徒・鈴木圭介役を植村、悠一の会社の先輩・長谷川拓也役をスーパーサイズ・ミーの西本、フレッシュで清楚な教育実習生・和田朝子役を永田、悠人の担任・三船百合役を山野、教頭・五十嵐修役をチャンスがそれぞれ演じる。 【SooYoung コメント】 「この世界に映っているのは誰」をレコーディングした時、ドラマのモノローグを思い浮かべながらレコーディングしたので、実際にドラマのエンディングテーマに決まったという話を聞いてとても感動しました。歌に込めたメッセージとドラマの内容が交わって皆さんの心に届くことを願っております。
リアルサウンド編集部