スーザン・サランドンやメリッサ・バレラら、パレスチナ支持を表明した俳優たちが相次いで解雇
バレラもシリーズを降ろされたことについてSNSでコメントを発表した。「私は何よりもまず反ユダヤ主義とイスラム教に対する恐怖症を非難する。どのようなグループに対する憎しみや偏見にも反対する」とコメント。「私は自分の声を聞いてもらえる特権を持つ責任を感じている」「地球上のすべての人に、宗教、人種、民族、性別、性的指向、社会経済的地位に関係なく平等な人権と尊厳、自由を受ける資格がある」「私は今最も必要としている人たちのために声をあげ、平和と安全、人権と自由のために主張し続ける。私の選択肢の中に沈黙はない」。
バレラの解雇と同じタイミングで、同シリーズに出演していたジェナ・オルテガが第7弾に出演しないことも発表された。エンタメサイト「デッドライン」の報道によるとオルテガの降板はバレラの件とは関係がないという。