M.マクグリービーが首位独走 6打差2位に永野竜太郎、3位に松山英樹
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは16日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、マックス・マクグリービー(米)が「65」で回り、通算20アンダー単独首位となった。 永野竜太郎が2イーグル、3バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算14アンダー単独2位。松山英樹は「68」で回り、通算13アンダー単独3位で最終日を迎える。 米ツアー2勝のアクシャイ・バティア(米)は通算12アンダー4位タイ、金谷拓実は通算10アンダー10位タイ、賞金ランクトップの平田憲聖は通算4アンダー34位タイ、石川遼は通算3アンダー43位タイで3日目を終えた。