記録的な豪雨で大きな被害を受けた石川県能登地方を支援しようと26日、県の職員が輪島市に向け出発しました。 26日朝、県庁では9月20日からの記録的豪雨で被害を受けた石川県・輪島市へ派遣する職員の出発式が行われました。 県が職員を派遣するのは能登半島地震のとき以来2回目です。豪雨被害では危機管理部の職員2人がすでに現地で活動していて26日は必要な物資の補給や仕分けなどを担当する職員6人を新たに派遣します。 建設部技術管理室 小宮山直樹専門指導員 「長野県職員として被災された方々のため一生懸命働いて参りたいと思っております」 夕方には輪島市に入り支援活動を開始するということです。