写真=Mnet

Mnetのサバイバル番組「I-LAND2」を通じて誕生したグループ「izna」が、正式デビュー前から広告モデルに抜擢。グラビアと広告界からラブコールが続いている。 TEDDYが総括プロデューサーとして参加したMnet「I-LAND2」の最終回は、217ヶの国・地域の視聴者が見守る中、華やかなフィナーレを飾った。 限りないポテンシャルを持っている志願者たちは、デビューという夢への意志と情熱で成長し続けてきた。「I-LAND2」のすべての旅程を最後に、これまでなかったアイコニックなコラボで誕生した超格差グローバルK-POPガールズグループiznaの選抜過程では、最後まで誰がメンバーに選ばれるのか、大きな注目を集めた。 予測できない多様性を意味する「N」と、無限の可能性を持つ「a」が出会い、「I（N/a）」を完成させるためのテストと競争を経て誕生したグループiznaは「いつでも、どこでも、何でも=すなわち私」を意味し、すべての可能性とメッセージを込めている。全世界のK-POPファンが見守る中、ファイナル生放送の主人公はチェ・ジョンウン、バン・ジミン、ユン・ジユン、ココ、ユ・サラン、マイ、チョン・セビの7人になった。限りない才能を持った少女たちが集まり、完全になったiznaは、これまで応援し、支持してくれたファンと共に、自分たちだけの歌声でグローバルK-POP市場で反響を呼ぶと期待されている。 「I-LAND2」のデビュー組に対する雑誌や広告界の関心は、早くから高まった。実力とオーラ、ビジュアルを兼ね備え、抜群の存在感とプロフェッショナルな姿を見せる志願者たちに注目した業界から、デビュー組のメンバーが決まる前の段階でオファーが殺到した。 同番組はTEEDYを筆頭にTHE BLACK LABELがプロデュース、BLACKPINKのロゼが歌唱に参加し、パフォーマンスディレクターのリ・ジョンが振り付けを制作したシグナルソングパフォーマンスビデオが速いスピードで再生回数500万回を記録し、番組の様々なシーンを収めたショート動画が最初の放送から3日で再生回数1000万回を突破するなど、すぐに人気が高まった。最終回は放送直後、X（旧Twitter）で韓国をはじめ、24ヶ国で番組に関連したキーワードがリアルタイムトレンドにランクインし、話題性を証明した。 高い人気に支えられ、「I-LAND2」のデビューグループは最終メンバーとグループ名が発表される前から、「bewants」の広告モデルに抜擢された。HK inno.Nのスローエイジングスキンケアブランドbewantsは、グローバルガールズグループへと成長するiznaとの相乗効果を予想し、ブランドモデルに抜擢したと伝えた。効率を追求するMZ世代（ミレニアム世代＋Z世代）の特性を反映させ、クイックビューティーを提供するbewantsは、韓国を超えて米Amazon、日本のQoo10などのグローバル市場に進出している。これと共に、雑誌からのグラビア撮影のオファーも続いている。 「I-LAND2」を通じて誕生したiznaは、2NE1、BIGBANG、BLACKPINKなど世界的なK-POPアーティストのヒット曲を手掛けたTEDDYがプロデュースを務め、WAKEONE所属で活動を展開する。韓国はもちろん、全世界で活躍する彼女たちのこれからに注目が集まる。