「花まる学習会」高濱正伸監修 思考力を伸ばす絵本『地頭がよくなり 生きる力がつく日本の昔ばなし25』
楽しく思考力を伸ばす幼児教室「花まる学習会」代表・高濱正伸が監修した読み聞かせ絵本『地頭がよくなり 生きる力がつく 日本の昔ばなし25』が5月29日に発売される。 【写真】名作昔ばなし「おむすびころりん」読み聞かせタイムが楽しくなる工夫や理解が深まる「なるほどずかん」は大人も楽しい内容 幼児期の読み聞かせに高濱正伸がおすすめするのは「日本の昔ばなし」。 時代を超えて語り継がれてきた昔ばなしは、子どもを引きつける強いストーリー性と洗練されたことばの魅力を兼ね備え、想像力やことばの力など、地頭力を楽しく鍛えられるのだという。 そんな幼児期にぜひふれてほしい「日本の昔ばなし」を本書では25話収録。お話のあとには、お話の理解をより深め、興味を発展させられる「なるほどずかん」も設けられている。「なるほどずかん」を通じて、子どもは身のまわりのあらゆるものに関心を抱くようになるだろう。 定番の昔ばなしから、1・2年生の教科書に掲載される昔ばなし、おすすめしたい知る人ぞ知る素敵な昔ばなしまで、バラエティに富んだ充実の1冊となっている。
リアルサウンド ブック編集部