スーパー経営シミュレーションゲーム『Supermarket Simulator』5月18日まで20%オフのセール開催中。Steamにて約3万人からレビューが寄せられ「非常に好評」を獲得し、同時接続者数は5万人を超える
スーパー経営シミュレーションゲーム『Supermarket Simulator』が、Steamにて5月18日(土)まで20%オフの1200円で購入できるセールが開催中だ。 本作はSteamレビューにて記事執筆時点で約3万人のうち94%から高く評価され、「非常に好評」のステータスを獲得する人気の作品だ。データ集積サイトSteamDBによると、ピーク時にはシングルプレイ専用のタイトルでありながら同時接続数が5万人を超えている。 2月21日に早期アクセス版として発売された本作は、スーパーマーケットの経営者を体験できる一人称視点のシミュレーションゲームだ。プレイヤーは商品の陳列場所を決め手お客の通路を管理して、売上の向上を目指せる。 ゲームの流れは、商品を発注、在庫管理、棚に陳列、レジ打ちと支払い手続きなど、シンプルながらも再現性の高いスーパーマーケットの業務形態を体験できるものとなっている。 本作の市場はリアルタイムに変動する。プレイヤーは株式取引のような感覚で価格が下落した商品を購入し、ニーズにあわせて売れ筋商品を売りさばくような商売も可能だ。十分に資金が調達できたら、店舗を拡張し内装もアップグレードすることで「自分だけのスーパーマーケット」を作り上げることも可能だ。 なお、本作は記事執筆時点で早期アクセス版として発売されているが、Steamストアページによると1年以内に完全版のリリースを予定しており、完全版では価格が上昇することが告知されている。 『Supermarket Simulator』が20%オフの1200円で購入できるセールは5月18日(土)まで開催中なので、本作が気になった方はぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
【関連記事】
- 中世ストラテジー『Manor Lords』がリリースからわずか2日で売上本数が100万本を突破。同時接続者数は17万人を突破し、ローンチセールも開催中
- 『FF7 リメイク』のボードゲームが本日発売、本格的な戦略性が面白そう。マテリアのカードを使いキャラカードのスキルを発動し、最終的に多くの「マテリアタイル」を獲得した陣営が勝利する。キャラカードは20枚収録
- 幕末オープンワールドRPG『Rise of the Ronin』重厚な剣劇アクションなどを収録した新映像が公開。機動力高めな探索や、京都や横浜、江戸など趣のあるマップも紹介
- 『ファイナルファンタジー7 リメイク/リバース』の花火大会が3月23日に大阪・万博記念公園にて開催。ゲームの音楽とシンクロする花火と照明の演出により作品の世界観を表現。2月9日よりチケット販売開始
- 『カニノケンカ・ニ』、『ごく普通の鹿のゲーム』、『はーとふる彼氏』が展示されるゲーム展覧会「ゲームの?展【いきものver.】」が2月16日から3月3日まで渋谷PARCOにて開催決定